BikeE Owner's
BikeE
まだ、意匠申請中な頃の最初期型BikeE。宇都宮の某ホームセンターにずーと飾られていたらしく、その状態は、すこぶる良好!試作量産機って感じで、現状のモノとは、細部がまったく異なります。こんなモノが新古品で存在しているとは・・・。恐るべし、ジャパンパワー^^;;;
とある方より仕入れた情報では、BikeE Japanが出来る前に、輸入業者が存在していたらしく、数台輸入されてるだろうとの事。非常に貴重な車体であることには、言うに及ばず^^;;;
BikeE CT
国内で一番流通していると思われるBikeE CTのファイナルモデルです。リアフォークが、リベット止めから溶接へと変更されています。 お買い物ママチャリ仕様になってるロングテールなBikeEです(笑)
かじられたリンゴマークは、ご愛嬌ってヤツですが、久しぶりに乗ったそうで、「たまには、BikeEに乗るのも良いもんだねー」なんて言ってましたよ。
どんなトラブルにも対応するため、工具箱を装備!!ママチャリハンドル仕様のBikeEです。意外とママチャリハンドルへの交換は、有効なようで、腕の疲れ軽減、操作性向上に向いているようですよ。安全性を考慮して、フロントに沢山ライトが付いてました。
数台しか輸入されなかった紫色のBikeE。フェアリング、とっても年季が入ってます。細身のタイヤをチョイスしているので、走りは他のBikeEよりも軽そうに見えました。 こっちは、まだまだ、まっさらなフェアリングを装備しているBikeE。シート改良前のモデルです。背もたれがポッキリ逝っちゃったんですよね。 多分ハンドルは、ブロンプトンのかと思われ…(きっちり聞いてない^^;)。ハンドルポストにリクセンカウルのバックが付いてます。ここにもいろいろ取り付けられるのが、バイキーの強みですな。
もうちょっと日当たりいい所で撮ればよかったと反省。
ファイナルバージョンのBikeE CT。
雨上がりだったこともあり、尻尾の穴からフレーム中へ泥が入って、オーナーは、ちょっとヘコんでました。それでも構わず水溜りを高速で走行するオーナー。タイヤのトレッドと相まって、高々と水、撥ねてました^^;;;
和田サイでマターリしてたら、現れたBikeE。夜間だったんで、写真が暗いのは、ご勘弁ください。 和田サイクルにLowラックを求めてやってきたところをパチリ。当然、最終型のBikeE用など、ある筈もなく・・・。しかし、たまたま練馬の渡辺さんが、旧型を持っているという事で、譲渡されることに!
シート形状が違うので、素直に付きませんが、オプションのブラケットを1個使って、なんとか装着完了です。って、この写真、付く前のですが・・・>オレ^^;
はるばる清水から荒川参上。朝の挨拶で、「え?自走ですか…」なんて話も出ましたね。「車に載せて来てます」って事ですが、その車ってのは・・・^^;;; Spiritよりも手軽に乗れる為、かなり気に入っている様子。カスタマイズせずに、そのまま使うそうです。 関戸橋のフリーマーケット会場で、出会ったBikeE。オーナーさんによると、97年製とのこと。パテント登録済みですが、シールタイプのロゴでした。
今まで、撮ったとばかり思っていたのですが、探してみると掲載してなかったのね^^;;;
もぉー、BikeEは多すぎて、どれが誰のだか、わかりませぬ。しかし、こいつは、初心者にリカンベントを体験してもらおうって時に、威力を発揮するスーパーファイナルウェポンなのです。今回、改めて、その威力を垣間見ました。
BikeEのロゴって、どのモデルも「BikeE」だけなんですが、これには、さりげなく、モデル名の「CT」という表記をカッティングシートを使って追加していました。 今時でなんですが、運良くゲットだぜっ!
って事で、この方のは、ラディカルの大型バックを背負っています。いっぱい入って良いんですよね、あれ・・・。おや、アンダーキャリアーも装備してますね。ファイナル用のは無いはずですが・・・。
とある山奥のお店にある試乗用のBikeE。もう1台あるんですが、両方とも売り物ではないらしい(残念)。 トンでもないところに載っけていなかったBikeE発見。早速トリミングして、掲載する事にしました。どの写真に載っていたかは、手前に見えるハンドルが、ヒントになるのではないかと・・・^^;;; LOROにフラッシャー買いに来た紫なBikeE。よく観るとタイヤが純正っぽいっす。かなりタイヤサイドが裂け始めてたので、結局、タイヤを交換してお帰りになられました。
BikeE AT
「なんか、違うなー」と写真の2人・・・。それもそのはず、フロントに20インチ履いたBikeEなのです(ぉ。このフォーク、仕上げが綺麗なんで、別注かと思ったら、オリジナルに継ぎ足したモノなんだそうで・・・^^;;; 藤のバスケットを取り付けるため、いろいろ工夫なさってますね。 乗ったまんま、後ろ手に見える土手を下っていくんだもんなー。BikeEって、そういうことできるリカンベントなんだなって再認識^^;
写真を整理中に見つけた1枚。
某飲み会会場のいこい亭にやってきたフレームに穴が開いているBikeE。どれくらい軽量化出来てるのかは、不明^^;;;
観戦の為に自走でやってきたというBikeE。
BikeE RX
ディスクブレーキ化と共にフロント18インチ、リア20インチ仕様になったBikeE RX。リアホイールには、エアロスポークを装着。引き締まって見えます。しかし、エアロスポークに18インチがラインナップされていないってのが悔やまれますな。 赤色でコーディネートしたBikeE RX。
しかし、どこにでも居るなーBikeEって…。やっはり完成度が高く、手軽に手に入るリカンベントだったというのが、よくわかりますね。
そういえば、他のBikeEと並べて、「RXは背が高いなー」とかおっしゃってたような・・・。CTやATがオンロードという位置づけだとすると、RXやFXは、オフロード用って位置づけなのかな・・・?。腰高なのは、その辺りにあるのでは?
私としても、「BikeE買え」と言われれば、RXやFXを購入したでしょうね。中間ギアがかっちょええです。
RXかFXか、判別出来なくなってました>オレ^^;;;
2005年のぐるっと浜名湖サイクリングにて、早朝の集合時に隠し撮り・・・(おぃ。ちゃんとご挨拶してなかったなぁ。
フレームで入手したのをレストアしたそうです。シート(Burleyの補修部品)とフロントホイール径が違いますが、間違いなくBikeEですた^^;;;
BikeE FX BikeE NX BikeE E2
ディスク仕様のお手本としてグレードアップされ、少しでも多くの方に乗ってもらおうと、LOROにて、長い間、展示・試乗車として供されておりました。
・・・決して、置き場所がないとか、壊れている訳ではありませんぞよ^^;
日本に3台しか入っていない貴重なBikeE。
2002年の東京国際自転車展へお子様搬送用トレーラーを引っ張っての登場、子供連れの方々に、かなり注目されてました。
タンデムなBikeE。
一度乗った事あるんですけど、キャプテンになると他のBikeEとは違って、クランクの手前にハンドルが生えてるので、かなり違和感があります(笑)。が、タンデムは楽しい乗り物ですねぃ。